アイアンマンヘビーメタル級王座
アイアンマンヘビーメタル級王座とは、ポイズン澤田が設立したプロレスのタイトルの名称である。
2000年6月29日DDT北沢大会にて、ポイズン澤田がでっちあげたベルト(その後正式認定)。当時WWEに存在したハードコア王座(1998年創設)をモチーフとしており、同様に24時間防衛戦が可能である。大変苛酷な王座であり、場所、試合形式などは一切問われず、レフェリーによる判定さえあればタイトルマッチ以外の通常のシングルマッチやタッグマッチ、そして(証拠VTRなどさえあれば)不意打ち、闇討ちなどでも王座が移動する(なお、不意打ち・闇討ちの場合は3カウントフォール・ギブアップ・TKOを回避した時点で王座防衛が成立する)。
階級はヘビーメタル級(無差別)であり、DDT所属レスラー以外でも挑戦資格があるため、他団体の興行で王座が移動したり、レフェリーなどのスタッフが戴冠したり、更にはタレント、一般人、果ては動物や無機物、飲食物や団体グッズに車(大日本プロレス BJWの三菱ふそう・ファイター リングトラック)までもが歴代王者に名を連ねた。本家のHC王座がIC王座との統合により消滅したため、オマージュながら現在は本家よりも息の長い王座となっている。
アイアンマン・マッチ
アイアンマンマッチ(”Iron Man Match”)は、プロレスの試合形式の一種。
設定された制限時間内に、3カウント、ギブアップ、反則、リングアウトでどれだけ勝利数を稼げるかを競い、時間切れの地点で勝利数が上回っていたら勝利という過酷な試合形式。もし時間切れの地点で同点だった場合はサドンデスで行われる。
WWF時代を通じてWWEで頻繁に行われる試合形式である。1996年のレッスルマニア WrestleMania XIIでショーン・マイケルズvsブレット・ハートのWWE王座 WWF世界ヘビー級王座を賭けた試合が最初で、そのときは60分に達しても両者ひとつもポイントが取れないという予測しがたい展開となり、結局サドンデスでマイケルズが勝利した。